教養講座「工芸のある生活」収録始まる
飄現舎様によるメールマガジン、ネット活用塾にて、石川恭子先生の講座をご紹介頂きましたので、こちに転載致します。
【ネット活用塾@飄現舎】教養講座「工芸のある生活」収録始まる
以前にもご紹介しましたが、パンダスタジオで「工芸のある生活」と題した工芸作品を紹介するWEB講座(教養講座)のサンプル撮りが先日行われました。
講師はこのメルマガでもお馴染みの「釉美屋の女将 石川恭子」(ネット活用塾メンバー)ですが、紹介する工芸作品が小さいのでどう撮影するか、パンダの方達とも色々議論しました。
パンダスタジオでの収録には必ずサンプル撮りがあります。
講義スタイルを決めたり、スタジオに慣れたりするためですが、収録した動画はYouTubeにアップしてPRに使うため無駄がありません。
今回の講座では、事前に、テーブルを置いてその上に工芸作品を置き、座って説明するか、立って説明するか、相方を入れて対談風にするか、カメラは1台か2台か等々さんざん議論したのですが、結局サンプル撮りでは立って話すスタイルになり、カメラは1台になりました。
パンダスタジオでの撮影の基本は、カメラは固定、クロマキーでパワポなどの資料と講師を合成して録画します。
目の前にあるモニター画面(資料と講師が合成されている)を見て、自分の背景(なにもないブルーバック)を指しながら話すので、慣れる必要があります。
立ち会って見ているとなんとも不思議な世界です。
さて、今回サンプル撮りしたものは、釉美屋の女将にとって納得の動画ではないですが、ご紹介します。(もちろん本人の了解は取っています)
だいぶ緊張の硬さが見えますが、初めてのクロマキー撮影にしては上出来でしょう。
●釉美屋の女将 石川恭子の工芸講座 サンプル 紫優子の陶胎漆香合
4月に入ったら本番収録ですが、制作本数は50本です。
パンダスタジオを運営するキバンインターナショナルの中村さんが、本講座について1月に書いたブログです。
釉美屋さんが吾妻橋のギャラリーで開催していた「日本刺繍展」で、初めて女将に会った時の話です。
こうやってお互いにPRし合っています。
良好なネットワークですね。
⇒ http://blog.elearning.co.jp/archives/32378.php
今回はこんなところです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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